5時前に起きる。寒くて寝れないどころか、暑くて何度か起きた。
空がどよーんと曇っている・・・
くそ天気予報め!
吾妻富士に上るが、朝焼けはせず。
まさに人生の無駄・・・
クソ天気予報め! 石原義純を訴えたいぐらいだ。
朝焼けに染まる雲海を見たかったなぁ…
東富士ではDQNがヒーハー騒いでいた。
ただでさえ不愉快なのに勘弁してくれよ。
ちなみに、吾妻から朝焼けが見れるのはこれが最後かもしれない。
来年工事が終わり無料開放が終わると、夜間立ち入れなくなるからだ。
焼けることなく日は昇り… 西側はご覧のとおり晴天。
登山には絶好の天気だろう。
だがワシは帰らねばならん。
…ていうか、帰る日になって晴れるのいい加減にヤメレ
カーナビで自宅を選ぶと、吾妻ラインを北上して高速に入るよう指示している…が 、どう見ても遠回り。
吾妻ラインを南下して、かつ一般道を暫く走ることにする。
ついでにいくつかのポイントに立ち寄ることにする。
ツーリングマップルをみて立ち寄ることにしたポイント。
道はどんどん細くなり、挙句の果てダートへ。
到着して車を降りるとやたらと寒い。
が、ここは大当たり。
滝までの道中も風流で、奥の神社と滝も静かな凛々しさを保っている。
まさに「清流」という言葉を感じさせてくれる。
ここのメリットは、手軽に雲海が望めること。
本当なら、ここを通過して高速道路へいきたいのだが、地震のため崩落中につき通行止め。
しかたなく猪苗代へ戻る。
それにしても、帰る日に限って快晴になりやがって・・・
しばし一般道をはしり、矢吹ICで高速に乗る。
県道67は一部、極細地帯あり。
午後2時過ぎ帰宅。
総走行距離859`。
天気に恵まれぬ旅だった。
総括。
・吾妻山からの朝焼け,夕焼けは是非見てみたい。
・一日中曇りで、夕方になって水平線が晴れてきたら大チャンス。
・9度でも車中泊では暑いくらい。